【オーディブル】発表!2024年の人気作品5冊
今年も残すところあと10日となりました。
オーディブルでは2024年の人気作品TOP30が発表されています。
今回はその中から4冊+私のお気に入りの1冊をご紹介していきます!
- 朗読で楽しむ聴く読書
- 30日間無料体験
- 月額1,500円(税込)
- 20万以上のタイトルが聴き放題
オーディブルの詳しい始め方はこちらの記事で紹介しています⬇
➤【オーディブルの魅力と使い方】大人女性におすすめの聴いて楽しむ読書
1.『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈(2023年)
2020年、中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍に閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが…。
M-1に挑戦したかと思えば、自身の髪で長期実験に取り組み、市民憲章は暗記して全うする。
今日も全力で我が道を突き進む成瀬あかりから、きっと誰もが目を離せない。
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- 2024年本屋大賞受賞作品
- 自分らしく生きる成瀬のファンになる
- くすっと笑えておもしろい
- 再生時間:5時間4分
続編『成瀬は信じた道をいく』もTOP30に入る人気作品です。
2.『スピノザの診察室』夏川草介(2023年)
たとえ病が治らなくても、仮に残された時間が短くても、人は幸せに過ごすことができる。できるはずだ、というのが私なりの哲学でね。そのために自分ができることは何かと、私はずっと考え続けているんだ。
『スピノザの診察室』
- 京都を舞台に終末期の患者と向き合う医師
- 生と死、患者や家族の思いが静かにつづられる
- 著者は長野県で地域医療に従事する現役の内科医
- 再生時間:8時間7分
2024年本屋大賞第4位の作品です。
3.『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』井上新八(2023年)
続けるのが苦手。
それはそう思い込んでいるだけかもしれない。
「続ける」ことは難しくない。
そして、ただ「続ける」だけで、
自分も世界も変えることができるかもしれない。
「続ける」ことにはそれだけの力が眠っている。
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- 続けるための仕組みがわかる
- 何かをはじめたくなる
- 続けることで人生が変わる
- 再生時間:5時間9分
何度も読み返しているお気に入りの1冊です。
4.『あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問』ひすいこうたろう(2012年)
人は、なぜかみな、「自分だけは死なない」と思っているものです。
でも、残念ながら、みな、いつか必ず死にます。
それを受け止めることこそ、「生」を輝かせることにつながります。
自分が「いつか死ぬ身である」ということをしっかり心に刻み込めば、自分のほんとうの気持ちに気がつき、もっと自分らしく、人生を輝かせることができるのです。
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- 死を本気で考えることで毎日を大切に生きるようになる
- 「最後の日が来ても後悔はない。そう言える人生を送っていますか?」
- 38万部突破の人気作品
- 再生時間:3時間41分
著者本人の朗読版がおすすめです。
5.『祖母姫、ロンドンへ行く』椹野道流(2023年)
祖母が「一度でいいからロンドンに行きたい、お姫様のような旅をしたい」と告げたことから、一族総出で支援する5泊7日の豪華イギリス旅行が決定。
大英博物館、ハロッズ、オリエント急行、五つ星ホテルのおもてなし、そして憧れのアフタヌーン・ティー。初めてのふたり旅は、楽しいこともトラブルも山盛りで、毎日が刺激的だ。
小学館公式HP
- ファーストクラスや最高級ホテルのおもてなしがエレガント
- お孫さんが関西弁でつぶやく心の声がおもしろい
- 家族との時間を大切にしたくなる
- 再生時間:6時間25分
私の2024年ベストブックです!
まとめ
- 『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈(2023年)
- 『スピノザの診察室』夏川草介(2023年)
- 『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』井上新八(2023年)
- 『あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問』ひすいこうたろう(2012年)
- 『祖母姫、ロンドンへ行く』椹野道流(2023年)
今回は2024年オーディブル人気作品TOP30の中からおすすめの4冊と、私の今年一番の1冊をご紹介しました。
年の瀬のあわただしい時期ですが、読書でほっとするひとときをお過ごしください。
オーディブルでは30日間無料で利用できるキャンペーンを実施中。この機会にぜひオーディブルで聴く読書をお試しください!